ドラえもん (日本テレビ版)の最終回音声

1970年代前半に放送されていた日本テレビ版のドラえもん・通称「旧ドラ」ですが、現在は再放送もソフト化もされず幻の作品といわれていて、ネット上でもフィルムの行方を探ったり当時の人気などいろいろ語られていて、むしろドラえもんの中において希少なものほど興味を引くということもあっていちばん注目度が高いのではないかとも思われます。
インターネットの発達によって画像や音声、動画が流通していますが、旧ドラについても少しずつ封印が解かれるかのようにいろいろな情報が出てきて、そしてYoutube等でオープニング・エンディングの映像も見られるまでになり、そして・・・
今度は最終回の音声、しかもオープニング・エンディングはもちろん、提供場面のBGMやCM音声まで聞けるものが出てきました。
上記の動画はYoutubeにある分割したものをニコニコ動画用にまとめたもので30分近くあります。
本編を通して野沢さんの声、「~なのよ」口調のドラえもんや劇中のBGMなど詳細なことまでわかります。
そして最終回も単行本未収録バージョンの、のび太が自転車に乗れるようにがんばる姿を描いたものになっています。
映像は見れなくても音声だけでも当時のドラえもんの世界観が伝わってきて、そして最終回という区切り・2人の別れがあることに寂しさを感じますね。

どの作品にも「物語には終わりがある」わけですが、その当たり前のことをこの旧ドラえもんは踏襲し、
長寿アニメとして、いつまでも続いている現在のドラえもんとはまた違うわけで、原作のような最終回が何パターンかあるというものを
アニメでも体現しているようなものなんですよね。ドラえもんって。
いつの日か本編の映像も見られる日が来て再放送・DVD化による最初から最後までを通して見てみたいものです。

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