1994年のミュージックシーン

シングルやアルバム、人気のあったアーティストなどを各年別にピックアップし、
その年の音楽業界を振り返ります。

 

▼1994年間シングルアーティスト別ランキング

181920 1位 Mr.Children

  「innocent world」 「CROSS ROAD」
「Tomorrow never knows」

2位 広瀬香美

  「ロマンスの神様」

181920 3位 篠原涼子 with t.komuro

  「恋しさと せつなさと 心強さと」

4位 B’z

  「Don’t Leave Me」

181920 5位 中島みゆき

  「空ときみのあいだに」

181920 6位 松任谷由実

  「Hello, my friend」 「春よ、来い」

7位 trf

  「survival dAnce」 「BOY MEETS GIRL」 「寒い夜だから…」

8位 大黒摩季

  「あなただけ見つめてる」 「夏が来る」
「永遠の夢に向かって」 「白いGradation」

9位 WANDS

  「世界が終るまでは…」 「Jumpin’ Jack Boy」

10位 藤井フミヤ

  「TRUE LOVE」

11位 福山雅治  「IT’S ONLY LOVE」
12位 藤谷美和子・大内義昭  「愛が生まれた日」
13位 CHAGE&ASKA  「HEART」
14位 尾崎豊  「OH MY LITTLE GIRL」
15位 中山美穂  「ただ泣きたくなるの」
16位 DEEN  「瞳そらさないで」 「永遠をあずけてくれ」
17位 DREAMS COME TRUE 「WINTER SONG」 「WHEREVER YOU ARE」
18位 TUBE  「夏を抱きしめて」
19位 竹内まりや  「純愛ラプソディ」
20位 ZARD  「この愛に泳ぎ疲れても」 「こんなにそばにいるのに」

この年は1組ののアーティストが複数入るというパターンではなくバラエティに富んだ顔ぶれといえるでしょう。この年のブレイクアーティストはやっぱりミスチルで翌年からも快進撃を続けます、そして広瀬香美も冬の女王としてアルペンのCMソングを毎年発表してスキー場の定番として流れる機会が増えます。そしてtrf、篠原涼子をはじめとする小室哲哉プロデュース音楽が席巻し始め、その後彼のプロデュースの元に次々にアーティストがデビューしていくのですがそれらの土台を築いた年ともいえるでしょう。その他はやっぱりドラマ主題歌等のタイアップが強いですね。ビーイングアーティストの活躍もこの年あたりがピークだといえます。

 

▼1994年間ベストアルバムランキング

1位 竹内まりや

  「Impressions」

2位 オムニバス

  「NOW 1」

3位 ユニコーン

  「THE VERY BEST OF UNICORN」

この年はオリジナルアルバムが売れていたため取り上げられる作品は上記の3作品くらいしかありませんでした。しかし竹内まりやのベストは過去の定番曲を多数収録していることから年間2位になるほどのヒットで彼女の曲がCM等のタイアップで使われたりこのアルバムのヒットから番組で特集が組まれたりしたというのは記憶に新しいと思います。そして各アーティストのヒット曲を集めたオムニバス作品として「NOW 1」も話題になりました。こういった形態の作品は初心者ファンなどには喜ばれるためにその後シリーズ化して発売されていきました。ユニコーンのベストはちょうどその前後に彼らが解散したことによるものでしょう。この年奥田民夫がソロデビューして「愛のために」がヒットしましたね。

 

▼1994年にデビューしたアーティスト

この年にデビューしたアーティストは地道に活動していってその後大ブレイクするといったパターンの人達が多いといえます。ラルクやグレイ、黒夢はその後のビジュアル系ブームの中心として活躍、ゴスペラーズはブレイクするまでに時間がかかりましたがニュースステーションのオープニングで起用されたりして徐々に彼らの活動が認められていったのが伺えます。アイドル系ではTOKIOと内田有紀がデビューしました。年間ランキングでは上位に来ることがないものの、デビューシングルはかなり話題になり、TOKIOはジャニーズの序列ではSMAPに次いで紅白出場の常連となり内田有紀もショートヘアが似合う人で人気を博し、小室哲哉プロデュースによって多数のシングル曲を発売しました。

コメント

  1. 『イノセントワールド』 Mr.Children

    『イノセントワールド』 Mr.Children 「アクエリアスイオシス」CMソング。 1994年のオリコン年間チャート1位、累計売上は193万5830枚(オリコン)を記録。日本レコード大賞を受賞。 この曲は高校時代に音楽の授業で歌いました。なのでこの曲を聴くと音楽室でみんなで歌って..

  2. MAKATO より:

    トラックバックありがとうございました。
    こちらからもさせていただきますね。