1983年のミュージックシーン

シングルやアルバム、人気のあったアーティストなどを各年別にピックアップし、
その年の音楽業界を振り返ります。

 

▼1983年間シングルアーティスト別ランキング

1位 大川栄作

  「さざんかの宿」 「恋吹雪」

2位 細川たかし

  「矢切の渡し」

3位 わらべ

  「めだかの兄妹」

4位 薬師丸ひろ子

  「探偵物語」

5位 桂山明生

  「氷雨」

6位 杏里

  「キャッツ・アイ」

7位 松田聖子

  「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」 「天国のキッス」
「秘密の花園」 「瞳はダイアモンド」

8位 中森明菜

  「セカンド・ラブ」 「1/2の神話」 「禁区」 「トワイライト」

9位 アイリーン・キャラ

  「フラッシュ・ダンス」

10位 ラッツ&スター

  「め組のひと」

11位 原田知世  「時をかける少女」
12位 ヒロシ&キーボー  「3年目の浮気」
13位 村下孝蔵  「初恋」
14位 日野美歌  「氷雨」
15位 都はるみ&岡千秋  「浪速恋しぐれ」
16位 h2o  「想い出がいっぱい」
17位 葛城ユキ  「ボヘミアン」
18位 近藤真彦  「ミッドナイトステーション」 「真夏の1秒」 「ためいきロ・カ・ビ・リー」
19位 中村雅俊  「恋人も濡れる街角」
20位 河合奈保子  「エスカレーション」

この年のランキングを見渡すと演歌勢が多数売れていたんだなというのがわかります。「氷雨」に関しても二人の人が歌っているし演歌に興味の無い人にとっても知っている曲ばっかりですね。そしてこの年は松田聖子と中森明菜という女性アイドルの2枚看板体制ができた年だといえます。好対照としてこの後も注目されていったのはいうまでもないですね。その二人とは別の所で人気を博したのが薬師丸ひろ子と原田知世で彼女たちは映画のヒロイン&主題歌を歌うことや歌番組への出演は極力押さえていたという神秘性を高めた売り出し方が注目されました。

 

▼1983年発売の主なベストアルバム

サザンオールスターズ

  「バラッド 77~82」

サザンオールスターズのベストがこの年に注目されていました。これはデビューしてからの彼らの歌ったバラード作品を収めたものでその後シリーズ化して現在でも現役で売れつづけています。

 

▼1983年にデビューしたアーティスト

この年はアイドル系は前年の82年が大豊作だったためこの年デビューの人達は不作だったともいわれています。しかし男性アーティストの活躍が目立ってチェッカーズやC-C-Bは翌年から大ヒットを飛ばし歌番組で活躍、尾崎豊は今や伝説となっているアーティストですね。

 

▼1983年のコンピレーションCD
この年に人気のあった歌は下記の「青春歌年鑑」等、レコード会社の垣根を越えて1つにまとめた作品として発売されています。シングルランキングの上位に入っている曲も多数収録されています。
青春歌年鑑 1983  続・青春歌年鑑 1983
青春歌年鑑 1983年

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