1982年のミュージックシーン

シングルやアルバム、人気のあったアーティストなどを各年別にピックアップし、
その年の音楽業界を振り返ります。

 

▼1982年間シングルアーティスト別ランキング

1位 あみん

  「待つわ」

2位 薬師丸ひろ子

  「セーラー服と機関銃」

3位 岩崎宏美

  「聖母たちのララバイ」

4位 中村雅俊

  「心の色」

5位 細川たかし

  「北酒場」

6位 中島みゆき

  「悪女」 「誘惑」 「横恋慕」

7位 近藤真彦

  「ハイティーン・ブギ」 「情熱☆熱風せれなーで」 「ふられてBANZAI」
「ホレたぜ!乾杯」 「ギンギラギンにさりげなく」

8位 サザンオールスターズ

  「チャコの海岸物語」 「匂艶 THE NIGHT CLUB」

9位 松田聖子

  「渚のバルコニー」 「赤いスイートピー」
「小麦色のマーメイド」 「野ばらのエチュード」

10位 シュガー

  「ウェディングベル」

11位 郷ひろみ 「哀愁のカサブランカ」
12位 Johnny  「ジェームス・ディーンのように」 「$百萬BABY」
13位 大橋純子  「シルエット・ロマンス」
14位 ザ・タイガース  「色つきの女で居てくれよ」 「おまえにチェックイン」
15位 忌野清志郎+坂本龍一  「い・け・な・いルージュマジック」
16位 一風童  「すみれSeptember Love」
17位 山下久美子  「赤道小町ドキッ」
18位 田原俊彦  「原宿キッス」 「君に薔薇薔薇…という感じ」 「NINJIN娘」 「誘惑スレスレ」
19位 来生たかお  「夢の途中」
20位 嶋大輔  「男の勲章」 「暗闇をぶっとばせ」

この年のランキングを見渡すと1年に複数曲売れた歌手よりもその人にとって代表曲となるものが1つ大ヒットを収めたアーティストが多いように思えます。松田聖子・近藤真彦・田原俊彦などは歌番組で活躍しているためもっと上位に来るかなと思っていたのですが、やはりこの時代はアイドル、演歌、歌謡曲、ニューミュージックなどいろんなジャンルが一緒にヒットしていたんだなというのがうかがえます。

 

▼1982年発売の主なベストアルバム

松山千春

  「起承転結Ⅱ」

山下達郎

  「GREATEST HITS」

この年は渋い面々のベストが売れました。松山千春の起承転結シリーズは2作目でその後も同タイトルで続いていきます。山下達郎の作品もそうですが、自作自演アーティストの作品はタイトルや内容を変更することなく現役で売れつづけているというのが特徴ですね。

 

▼1982年にデビューしたアーティスト

この年はアイドル大豊作の年で花の82年組ともいわれています。この中では中森明菜と小泉今日子が長年にわたり活躍したのですがレコード大賞の新人賞に入らずして疑問を持った記憶があります。引退した石川秀美以外は今でもテレビ等でよくみかけることも多いですね。原田知世も同年デビューなのですが一緒には語られないことが多いです.やっぱり薬師丸ひろ子と同じように露出に関しての戦略があったんでしょうね。

 

▼1982年のコンピレーションCD
この年に人気のあった歌は下記の「青春歌年鑑」等、レコード会社の垣根を越えて1つにまとめた作品として発売されています。シングルランキングの上位に入っている曲も多数収録されています。
青春歌年鑑 1982  続・青春歌年鑑 1982
青春歌年鑑 1982年

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